一番の”要”となる場所と時間。
↓ 印判で展開する "Dobbyシリーズ "は、地道なスタンプ作業。
感覚を頼りにリズムをとって一気に押していきます。
↓ 少しの仕事道具。あとは、架けていく時間。
↓ 釉がけ作業。
磁器製品も、様々な工程の積み重ねで成り立ち、
地道な気配りと時の過ごし方で善し悪しが決まってきます。
窯上がりで工程すべての結果がわかります。
2014年4月14日月曜日
2014年4月13日日曜日
MOTIFの製作風景（１）
こんにちわ。
MOTIFがつくられている工場の風景を少しご紹介します。
MOTIFがつくられている工場の風景を少しご紹介します。
↓ 自然豊かな有田・応法地区に「吉右エ門製陶所」はあります。
上の写真は吉右エ門製陶所の裏手から撮影。
南の地の夕日は眩しい程に、山や工場のシルエットを際立たせ
馴染んだ美しい景色に仕立ててくれます。
一年中、季節と寄り添う山里はいろんな表情を見せてくれます。
このような日々を過ごしていくなかで、
歴代の製作者もここで作陶に励んできた意味を感じます。
応法地区を登っていくとすぐに ”有田ダム” があります。
有田ダムは大きくはないですが、ご近所さんも毎朝トレッキングする
心地よい広さと雄大な景色をもつダムです。
このダムも、この地区と昔から繋がる特別な存在。
このダムを超えて山を降りると、陶器市のメインストリートにもなる
赤絵町の皿山道りへも続いています。
2014年4月1日火曜日
Dobbyシリーズが『arekore』で販売されます
この春より、楽天市場『arekore（アレコレ）』で、
印判柄で展開する[ Dobbyシリーズ ] テーブルウエアの販売が始まりました。
今までは手描きドビー柄のみの生産でしたが、印判をおこすことでまた違った面持ちのシリーズとなりました。皆様の食卓にいかがでしょうか。
是非、arekoreのサイトでもご覧になってみてください。
楽天市場arekore
[ MOTIF Dobbyシリーズ]
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